d食堂さんでゆう豆定食

D&DEPARTMENT KYOTO / d食堂 京都さんで
2023.9.1より『美山ゆう豆定食』をご提供いただいております。
仏光寺の境内にあるとっても雰囲気のいいカフェで、素晴らしいスタッフの皆様も風景もイスも心地よさが最高です。ぜひ、この機会に足を運んでみてくださいね。
ゆう豆定食は、ただ弊社のゆばを使うのではなくDのスタッフの皆さんが遠い美山まで来られ見学、体験をされ、その空気感とゆばのできるまでを勉強されて大豆からゆばまでを表現していただいた私にとってもとても大切なメニューです。製造を知って使っていただけることがこんなにうれしいことかと感動しました。
そして今回は、縁あって私たちの美山の後輩でもある齋藤碌君のめちゃくちゃうまいお米を使っていただき、美山の空気が増しております。先日、大原の志ば久さんのお漬物の会に参加した際、齋藤碌君も参加しご挨拶させていただいたのがきっかけでした。人がつながることもとても感慨深いです。

以下、Dさんのインスタからの引用です。

\新メニュー/「美山・ゆう豆定食」9/1(金)から始まります!
京都府美山町でゆば屋を営む「美山ゆば・ゆう豆」
工場見学では、地場大豆を用いた湯葉づくりの現場に伺い、大豆からゆばが完成するまでを体験しました。

美山産大豆を用いた湯葉作りは、社長太田雄介さんの「地元美山を多くの人に知ってもらいたい」「地元の空気を伝えたい」という想いから始まりました。
素材の美味しさを一番に伝えるための丁寧なものづくりがあるからこそ、雑味のない大豆のおいしさたっぷりの湯葉が作られています。

定食のテーマは、「大豆から湯葉まで」
湯葉の出来上がる工程や、湯葉には様々な種類があることを、食べて知って頂ける内容になっています。

今年は、美山で米農家を営む齋藤碌さんにお米を届けて頂きました!禄さんのお米は、すっきりとして、いくらでも頂ける美味しさです。

そして9月6日19:00放送の「朝めしまで」というテレビ番組(夜中に働く人が最後に朝めしを食べる番組)にゆう豆さんが出ます!こちらも含めお見逃しなく!

工場見学の記事は、下記のリンクからご覧ください。
https://www.d-department.com/item/DD_TEXT_REPORT_29857.html

●鶏肉の湯葉衣揚げ
製造工程でどうしても出てしまう割れゆばを衣にした、鶏肉の揚げ物。揚げたゆばの香ばしく、サクサクとした食感をお楽しみください。

●自家製おぼろ豆腐
ゆう豆の豆乳とにがりを使ってつくる自家製豆腐。お塩をつけてどうぞ。

●おからの炊いたん
ゆばをつくる際に出るおからと野菜の炊き合わせ。

●汲み上げゆばの銀餡がけ
大豆の爽やかな香りと甘みのある柔らかいゆば。銀餡とおろし生姜を添えて。

●大豆ごはん
ゆばの原料となる大豆を使った炊き込みごはん。大豆のうま味を味わえるよう、味付けは塩と酒のみ。今年は、美山のお米農家齋藤碌さんのお米を使用。

期間 : 9/1(金)ー10/5(木)
時間 : 11:00ー18:00(L.O16:30)
場所 : 佛光寺境内 d食堂京都
電話番号 : 075-343-3215

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