京都府産大豆のゆば
圧倒的な旨みの違い。
ゆば好きのためのゆば。
ゆう豆では、ゆばの原料“大豆”作りから始めます。それはただ原料をつくるという意味ではなく、大豆のできる過程や美山の土や水に触れたり、農家さんとの会話を楽しんだり。仕入れた大豆のほうがコストカットできますがこの活動がゆば作りに大きく影響してきます。
ゆば製造は前日から始まる。温度や大豆の日々変化するコンディションを調整して一定の品質で製造していきます。ゆう豆のゆばは9割がホテルや料亭への業務用湯葉。料理人の方が仕事を始めるころにお手元に届けます。その後、ギフトのゆばを丁寧にパックしていきます。一枚一枚丁寧に農家さんの想いを伝えることを意識したゆば作りを心がけます。
味にこだわる料理人の方に納得のいくものを作りたい。そういう想いで毎日作るゆばは味が濃く、何もつけずに食べ比べるとわかりやすいですが後味に特有の苦みがなく旨みが残ります。祇園にある直営のゆば料理店ではトロトロご飯にかけて卵の卵黄を醤油で2時間程度つけたものをのせた『ゆばめし』が大人気。さしみゆばはお塩で食べるのもオススメ。