昔ながらの懐かしい風景を残す美しい丹波の国南丹市美山町で大自然の恵みを最大限に生かし時間をかけて、大切に育てられた大豆が最高のゆばの原料となります。
また、地域産業の活性化を図る意味でも地元でつくり地元で使う取り組みを進めています。
生産者の方々の顔が見えることも大切にしています。だって安心安全!
私たちゆう豆と契約農家の方の豆作りレポートです。
いい大豆を作るには、まずはいい土壌が大切です。
トラクターで、丁寧に土を耕します。
やっぱり基礎となる土は大切ですね。いよいよ種まきです。
品種は『オオツル』遺伝子組み換えはもちろんしていません。
ちなみに、白い建物がゆう豆の“ゆば工房”です。まわりに何もありません。
京都府南丹市美山町又林地区 農事組合の皆様
6月の初旬、入梅の前に種まきを行いました。
美山町の契約農家さんと種をまいていきます。
農家さんの手際のよさには驚きです!
広大な畑に次々と大豆の種がまかれていきます。
それぞれに役割があり分担作業もすごい連携です。
大豆の芽って見たことありますか?あまり見る機会も少ないかもしれませんね。
約一週間でニョキッと芽が出てきてくれました。
ぐんぐん大きくなって欲しいものです。
梅雨が終わり、7月の強い太陽の光を受けて一気におおきくなります。
畑が、一気に緑色に染まります。
7月の終わりに花が咲いてきました。
写真の紫色の小さな小さな花が大豆の花です。
イメージと比べてどうですか?
小さくて本当にキレイなんです。
さて、夏も真っ盛り。8月はどんな成長を
見せてくれるか楽しみです。
ついに小さなさやができてきました。
暑い夏はやっぱりビール。ビールといえば… “枝豆”
ゆう豆の採れたての枝豆は、もちろん最高に美味しいんです!(非売品)すみません…。
これがこの時期のスタッフのお楽しみです。
枝豆がこんなに美味しいなら今年の大豆は、どんなにおいしいでしょうか?